東電気通信

遠赤外線とは何か、その前に

遠赤外線とは何か。それらに触れていく前に、遠赤外線の発見者を紹介したいと思います。

わたしたちは日頃、目に見える光と見えない光を浴びています。そのうち人の目に見える光を可視光線といいます。

可視光線に相当する電磁波の波長は、下界はおおよそ360-400 nm、上界はおおよそ760-830 nmといわれており、可視光線より波長が短くなっても長くなっても、ヒトの目には見ることができなくなります。

可視光線より波長の短いものを紫外線、長いものを赤外線と呼び、可視光線に対し、それら赤外線と紫外線を指して、不可視光線(ふかしこうせん)と呼ぶ場合もある。

では、その目に見えない不可視光線はどのようにして発見されたのでしょうか。少し調べてみました。

赤外線放射の発見者、ウィリアム・ハーシェル

イギリスのサー・フレデリック・ウィリアム・ハーシェルは、音楽家より転身したのち天文学者となり、天王星の発見や星雲・星団の観測など天文学分野での業績を上げました。

1800年頃、彼は太陽光をプリズムに透過させ、可視光のスペクトルの赤色光を越えた位置に温度計を置く実験を行いました。

そして、温度計の温度は上昇したことから、赤色光の先にも目に見えない光が存在するとハーシェルは結論づけたのです。それが赤外線放射の発見となりました。

{{Cite web |url=https://ja.wikipedia.org/wiki/ |title=可視光線 |publisher=[[Wikipedia日本版]] |accessdate=2018-06-08}}

その見えない光、遠赤外線について次回、触れていきたいと思います

感謝。

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